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2008年2月23日 (土)

リーダー会で防災マップの配布

Fmori_r 2月23日午後7時から下知消防分団会議室にて二葉町自主防災会リーダー会が開催されました。

リーダーと役員21名が参加しました。活動に助言をいただいた防災寺小屋指南役西田政雄さんも冒頭に挨拶され、別の会合があるため中座されました。

 またこれから自主防災会をこしらえたいという意向の隣町の中宝永町の黒岩彰町内会長もオブザーバーで出席いただきました。

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 先日完成したばかりの「二葉町防災マップ」のお披露目と説明がされました。

 リーダーは各班の世帯人数ごとに防災マップを持ち帰り、全所帯に配布していただくように荒木副会長から説明がありました。

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 一部防災救急セットなどのお披露目も。
 3月9日は青柳公園で「防災炊き出し訓練」を実施することを確認いたしました。

(給食班近森班長も当日のだんどりされています)

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2008年2月22日 (金)

二葉町防災マップがようやく完成

Futababousaimap 防災マップがようやく完成しました。

 印刷すればただの1枚の地図にすぎません。でも避難場所の確保にはそれなりに苦労がありました。なぜなら町内には高台も耐震構造の公共建造物がないからです。

 二葉町「防災マップ」の特長を説明いたします。

1)町内の3階立て以上の建物持つ主の皆様が共用部分である階段部、屋上部などへの津波や水害時の「津波一時退避(退避)場所」とご協力いただきました。二葉町町内会、二葉町自主防災会、建物持ち主と3者にて「緊急避難を要する事態発生に避難所として使用する協定書」を締結しました。二葉町内10箇所(黄色で防災マップに表示)しています。

その建物が耐震性があるのかどうかは不明です。そのあたりは持ち主もわかっておられ「うちの建物が地震に倒れなくておれば、近所の皆さんが浸水の脅威を感じられたときに共用部分の階段や屋上に一時避難されてもかまいません。」という協定(約束事)です。

2)災害時要援護者1時避難場所としまして、国土交通省土佐国道事務所のご理解を得まして鏡川大橋歩道部を防災マップに表示させていただきました。

 これも1)の二葉町内での動きがあったので、橋の施設管理者としてご理解いただいたものであると思います。

3)防災用備品倉庫や防災害行政無線拡声局、消火栓、公衆電話の位置も防災害マップに表示しました。

4)二葉町全所帯に二葉町防災マップを全戸配布いたします。また町内16箇所に掲示し、周知徹底をはかり日常から防災意識の徹底をはかります。

 明日(23日)は二葉町自主防災会のリーダー会です。各班ごとに防災マップが配布され全戸配布されます。

 PDFも参考ください。

「futaba-bousaimap.PDF」をダウンロード

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2008年2月15日 (金)

小型防災備品物置を組み立て

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 2月14日に小型防災害備品物置を組み立てました。前日にホームセンターで購入し、搬入していました。二葉町2箇所の民有地に地主さんの許可を得まして立てる予定です。

 箱にある説明書を元に、慎重に組み立てました。ネジをしめて組み立てていきます。

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 大きな備品は青柳公園に設置してあります。こちらは二葉町北部と、南部に備品をいれます物置です。徐々に自主防災会としての体裁が整ってきております。

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2008年2月 3日 (日)

高知県自主防災組織リーダー研修会

 

 高知県庁ホールで開B1_r催された高知県自主防災組織リーダー研修会へ参加ました。主催は高知県危機管理部地震・防災課。企画運営はNPO高知市民会議でした。参加者は高知市、佐川町、須崎市、南国市の自主防災会の代表者たちでした。60人ほどの参加でした。

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 最初に主催者の危機管理部地震防災課の挨拶。高知の自主防災会組織率は47%程度。今年は53%。平成22年までに100%にすると意気込むが、戦略も熱意も見られないお話でした。めどはあるのでしょうか?掛け声だけでは目標は達成できないでしょう。

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 続いて高知県健康福祉部障害福祉課チーフの小野広明氏の講演は県職員には珍しく具体的でした。

 高知県に人口の4分の1は65歳以上の高齢者。介護認定を受けている人は4万人います。また75歳以上の後期高齢者は人口の8分の1います。障害者(身体・知的・精神)は5万人います。外国人も含めた「要援護者」は10万人になります。

 各種災害のデータ、例えば95年の阪神大震災でも、誰が救助したかの質問に自分と家族とご近所で95%になっています。大災害発生時72時間は行政の支援は期待できない状況では、自主防災会を中心とした地域の繋がりがとても大事です。

 災害時要援護者台帳と災害支援プランをこしらえ、福祉支援マップを災害時にこしらえないといけないとのこと。孤立している要援護者をどうするのかという話しでした。このあたりは既に二葉町自主防災会では防災世帯名簿は完璧にこしらえています。問題はその先なのですから。

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 次に防災寺小屋指南役の西やんこと西田政雄さんの講演。最初に阪神大震災のDVDから入ります。「僅か10秒の揺れであれだけの破壊。今度の南海地震はあの揺れが60秒続くのですから。」とはじまります。

「とにかく自分が寝ている寝室で家具の下敷きに成り死亡することのないうように実務的な家具転倒防止策をレクチャーします。」

「いわゆるセット販売されている防災グッズはやたら高い。しかも役にたたないものばかり。私は格安で近くのホームセンターや100円ショップを活用してできる家具転倒防止策をやります。」

「完全に倒れないようにすることが家の構造上難しければ、倒れる時間を遅らせる方法はあります。」

「家具を集めた部屋とするとか。とにかく寝室には家具を置かないこと。おく場合は最低限にし、倒れないように転倒防止をすることです。」

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 西田政雄さんの話しは実に具体的。模型や家具も持ち込んで実例を見せてくれました。ガラスに飛散防止フィルムを貼るのと貼らないのでは違う実験までしました。迫力があります。

 また壁は最近はボード張りが多い。裏に柱があるのかないのかは建築の知識のない市民は見極めが難しい。簡単にわかる器具もあるようですね。それも示してくれました。名前がわからないの撮影しました。

 会場とのやりとりも実践的でした。Kabeanaakitansaku_r

「なかなか自主防災会の行事に人が集まってくれません。なんか集客の方法は?」

「家具転倒防止説明会を開催しようと思うのだが人が集まりそうもない。」

 という質問には西やんは具体的に回答します。

「地域の集りは楽しくないと。餅巻きやビンゴゲームをする町内会も。防災夏祭りとしてやることも。地域で工夫しますとなんとかなるでしょう。」

「地域に役員の家を家具転倒防止のモデルルームにして公開すれば関心は高まることでしょう。」
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