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2007年3月31日 (土)

役員会にて備品購入案が確定

Bousaikai  3月30日午後7時より、下知消防分団会議室にて、二葉町自主防災会役員会が開催されました役員8人が出席しました。。膨大な防災備品野中から、地域の特性(低地・海に近い・木造住宅が多い・高齢者が多い)ことを考慮し絞り込み作業が行われました。

 4回目の予算会議でしたので、絞込みがほぼできました。必要最低限の備品購入リストです。長時間役員のみなさんには真剣なご審議ありがとうございました。

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2007年3月30日 (金)

高齢者マップが減災に役立つ

 ある福祉関係者の人から情報をいただきました。3月25日に発生しました能登半島地震。意外に被害の大きさにも驚きました。そのなかで注目は高齢者マップが高齢者の命を守ったそうです。

行方不明者ゼロ「高齢者マップ」威力 能登地震の輪島・門前町

二葉町で昨年の防災世帯調査を詳細に実行しました。その情報を「減災」のためにどう活用するのかこれから二葉町自主防災会でも問われます。

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2007年3月12日 (月)

木造住宅耐震化対策についての講習会

Taishin_r  3月12日に高知市宝永町にある高知プリンスホテル会議室にて、社団法人高知法人会下知支部主催の「木造住宅耐震化対策研修会」が開催されました。講習会には関係者や住民20人が出席いたしました。

 講師は高知市住宅課の井上氏と細木氏。パワーポイントの画像で簡便な説明をされていました。南海地震の概要と、高知市の危険性。言われるように低地で、軟弱地盤。木造住宅が多く、昭和56年(1981年)以前の住宅は49900棟あると言われています。

Kentikubutu  毎年約1000棟が取り壊され建て替えされていますが、まだまだその比率は高いようです。
 講演後井上氏に聞きました。

「高知市の下知は想定震度が7ともされています。昭和56年以前の木造住宅の場合の倒壊率はどれくらいでしょうか?」

「残念ながら85%以上でしょう。倒壊し火災の危険性だけではなく、津波による浸水も想定しなければなりません。」と言われました。

Koube2_1 (阪神大震災では古い木造住宅が大きな被害を出しました。)

 講演のなかでも、「大地震時に自分達がどうなるのか?」という創造力が市民に必要であると言われました。今年1月に講演された東京大学の目黒公郎教授(都市震災軽減工学)も警告されています。

 災害と社会-なぜ備えないのか(1)朝日新聞

 二葉町は木造住宅の多い町でもあります。まずは自分の寝室の家具の固定化、可能であれば2階で就寝すること。次に家屋の耐震補強の実施です。

 話を聞きまして、「木造住宅の耐震診断」をまず町内の木造住宅の所有者は受診すべきであると思いました。そのための自主防災会での説明会の必要性を感じました。

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2007年3月 9日 (金)

昭和南海地震で水没した下知地区

 高知市防災対策課に先日、自主防災会で今年中に作成する予定の「防災マップ」の先行事例(先行して作成されている自主防災会の事例)を見せてもらいに訪問していました。いくつか見せていただきましたが、なかなかモデルになる事例(地図)は見つかりませんでした。

 なにせ下知(しもじ)地域は、高知市中心部の東、はりまや橋から東地区です。北は久万(くま)川、東は国分川、南は堀川に囲まれた低地です。

 南海地震の想定では下知地域の震度は全体で6。震度7の地区もあると想定されています。しかも低地のうえ地盤が1メートルから2メートル沈下すると予想されています。今でも海抜ゼロメートルと言われているのです。

Shimozissinsui1946  防災対策課にて昭和南海地震時(1946年)の下知地区の写真をいただきました。五台山の山頂付近から撮影されてのでしょう。古い青柳橋があります。当時は農耕地でしたが、水没しています。その水は電車道沿いの市街地へ押し寄せ1ヶ月近く引かなかったと聞いています。

Simoziima  現在はその農地は埋められ、市街地になりました。高いビルも建設されています。しかし地盤は改良されていません。

液状化する可能性もあり、高潮堤防が崩壊しますと、下知がまた水没する可能性はありますね。

(写真はクリックしますと多少拡大します。)

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2007年3月 5日 (月)

高知県自主防災組織リーダー研修会へ参加

 3月4日の日曜日に午後1時から高知城ホールにて高知県自主防災組織リーダー研修会ました。主催は高知県危機管理課。二葉町自主町内会森会長と情報班長の西村が出席しました。

高知市だけでなく、春野町、佐川町、土佐市、いの町などから60人の自主防災会の役員の人達が集まっていました。
 最初に春野町弘岡中大小路地自主防災会会長の西込浩一さんより活動内容の説明がありました。

 「この指たかれ方式で活動はしている。」

 「若者にも1人1人気長に参加を呼びかけている。救命救急訓練は中学生以上の若者が主体で実施しました。」

 「地区の特技を持った人と機材の所有者のリストも実施していきました。」ととても実務的な活動でした。

Zisin2

 後半は「クロスロード」を活用したゲーム形式をしました。「究極の選択」を「はい」「いいえ」の答えを選択し、議論をグループでしながら合意形成をはかるというもの。

 うちのグループは津波が襲来する地区(二葉町、潮江、弥江門)なので、こうした質問が。

「地震発生から20分で津波が襲来。地震発生から5分経過。近所の親しい高齢者が戸口から声をかけると家具に挟まれて動けないとの返事。他の住民は避難をしている。避難場所まで5分の距離。」助けますか助けませんかの質問。

 二葉町は「助けない」と回答しました。事前に家具を固定し、耐震補強することが大事。それをしなければ二葉町では生き残れません。ですので残念ながら助けることはできません。あくまでゲームではありますが、リアルな想定ではありました。

 結構真剣な議論が展開されていました。

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