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2007年1月29日 (月)

海抜表示は目立つところへ

 高知県石油商業組合が高知市のガソリンスタンドにカンバンを設置しています。若松町にあるこのスタンドは海抜0・2メートルです。低地ですね。

Gs

 二葉町も下知(しもじ)という地名のとおり本当に土地が低く低地ですね。1970年(昭和45年)の台風10号災害では地域は水没しました。
 今後30年以内に起きるとされる南海地震では下知は1メートルか2メートル地盤沈下すると想定されています。津波がくれば水没してしまう地域です。

 ガソリンスタンドだけでなく、電柱などにも海抜表示をしていただきたいですね。避難場所の提示もです。地域の自主防災会でとりくみ、電力会社などや、道路管理者(国・県・市)などにも今後働きかける必要がありますね。

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2007年1月28日 (日)

二葉町自主防災会新春交流会

 1月27日に高知市宝永町の高知プリンスホテルにて、二葉町自主防災会の役員と班ごとの防災リーダーが集り交流を深めました。結成準備講習会でお世話になったNPO我が家を見直す会の西田政雄さんも参加されました。

 会合は森会長の挨拶で始まりました。荒木副会長が司会され、自主防災会役員の紹介、参加された16班のリーダーの皆さんの紹介されました。
 胸には班名と、氏名が書かれたネームプレートを全員つけましたので、より深い交流がはかられました。

Kouryuukai  二葉町自主防災会は、1月26日の高知新聞夕刊の南海地震新聞でも取り上げられ、森会長のインタビュー記事が掲載されています。

 二葉町自主防災会は、8月に準備講習会を開催、9月半ばから町内防災世帯名簿を作成しました。各世帯の聞き取り調査は班の防災リーダーが、各世帯を巡回し、聞き取り調査をしました。名簿と関連書類が空居ましたので、昨年11月20日に高知市防災対策課へ森会長が出向き、申請し受理されました

 交流会では活発な意見が出ていたようです。かつてこの地域は1970年の10号台風で甚大な浸水被害を経験しています。低地であることは住民がみな自覚があります。

Mori1mm (高知地震新聞 高知新聞夕刊1月28日に掲載されました。)

 2月には事業計画案や、具体的な講習会の予定などが審議され、発表される予定です。青柳公園には耐震貯水槽が完成しました。1つのアイデアとして貯水槽の使い方などを水道局に習いながら、その水を活用し、炊き出し訓練をするとか。

 消防団活動や日赤の活動をされておられる人も何人かリーダーにはおられました。いろんな知恵と得意技を集めれば、充実した活動ができると思います。

Mori2mm (高知地震新聞に掲載されました森会長のコメントです。)

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2007年1月17日 (水)

阪神大震災から12年

 1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神大震災。もう12年も経過しました。。地震後発生した火災はなかなか鎮火せず大きな被害が神戸では出ました。当時高知市も震度4位の揺れを観測しています。

 神戸市の場合は地盤の液状化、電気、ガス、水道などのいわゆる「ライフライン」の復旧は時間がかかりました。現在は大きな被害が出た地域も復旧はしていますが、罹災者の皆様の「心の復旧」は途中であるとも聞きました。

Koube1

 都市型災害の深刻さをつきつけた地震でもありました。高知県は来る30年以内に巨大な南海地震が発生するだろうと言われています。甚大な被害を出した阪神大震災の揺れの時間は13秒でした。南海地震は1分30秒は揺れ続けると想定されています。

 揺れと火災の被害想定に加え、南海地震は阪神大震災のような直下型地震ではなく、プレートの移動型地震と言われています。津波が発生する恐れがあり、かなり大きな規模で高知県沿岸に押し寄せると想定されています。

Koube2

 従来は水害対策ばかり想定してきました。昨年11月に二葉町で自主防災会は結成されました。これから本格的な学習や避難訓練などを実施しないといけないですね。。津波も想定されていますが、逃げ込める高台も公共施設もありません。
 今後は2月にかけて町内リーダーを集めました情報交換会や、事業計画づくりを実施する予定です。

Koube3 (復旧はされています。)

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2007年1月 6日 (土)

青柳公園に耐震貯水槽が工事中

A1_r  高知市水道局の工事としまして「耐震貯水槽」の工事が青柳公園南東部にて行われています。2月末に完成予定です。
 災害時に想定6000人に飲料水を提供する施設です。普段の生活で無意識に水をふんだんに使用しています。

飲料水ほか災害時にはたちまち困りますが、安心できるひとつの材料です。

A2_r  ただし、耐震貯水槽が公園地下に埋設されるため、この地域が浸水したりしますと使用できないでしょう。新堀小学校運動場にも同様に埋設され、「新堀校区あそぼうさい」にて見学しました。津波や大水で下知地区が浸水した場合は使用できない可能性はありますね。

Tyosuisou (高知市水道局ホームページより)

 また現在は原則水道局職員がバルブを開け、水道蛇口を設置されるとのことですが、罹災時は非常時ですので、その体制が即応できるかどうかわかりません。ですので地域の自主防災会での訓練も必要ではないでしょうか。

Shinborisuidou (新堀小で開催されたあそぼうさい。水道局職員が実際に運動場に埋設された耐震貯水槽から水を取り出していました。)

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2007年1月 4日 (木)

新年明けましておめでとうございます。

Nanga3_1  昭和南海地震の教訓を思い出し、具体的な自主防災会の活動を展開しましょう。昨年は8月に準備講習会を開催、それから一気に二葉町町内の防災所帯名簿を調査し、作り上げ、自主防災会を11月に20日結成しました。

 どんな活動をすれば町内のみなさんが参加できるのか。また訓練していないことは災害時には出来せん。どんな訓練が出来るのかいろんな意見が必要であると思います。

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